《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
北条氏最期の地とも言われる東勝寺があった葛西ヶ谷。
その北に、藪に覆われている谷戸がある。
山の上の方に大蔵稲荷の小さな社が佇んでいる。
滑川を渡った所に鳥居が見えるのだが、建物が木々に隠れて良く判らない。
夏場であれば藪でなおのこと判らない。
藪を掻き分けてまで上の方へ行きたくはなかったのだが、石段の辺りが刈り込まれて歩く易くなっていた。
冬場であれば、社の背後から尾根に出て、尾根伝いに妙本寺の南まで行けるはず。
今日はここまで。