2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
あの大雨で金沢称名寺の池に水が戻った そして いつの間にか秋 赤い花が見ごろになっていた
神武寺点景
このような切り通しの奥に建物がある 鐘楼の礎石は風化しつつある
まだ神武寺を歩いている 足元を見ながら 苔が奇麗 古瓦も興味深い
神武寺を歩いている 地面を見ながら・・・ 山門辺りの石畳
神武寺を歩いている 鎌倉の古樹 なんだかよく判らない木だったんだろうね
化粧坂切り通しを尾根に上がった辺りは各方面への分岐点 尾根伝いに大仏の背後をながめながら極楽寺方面は抜けることもできる 梶原へ下ることもできる 尾根伝いに北へ向かうと台 今でも葛が多い
鎌倉石拾遺 化粧坂は脆弱な砂岩質の土地だ 歩くたびに少しずつ崩れているようだ 大雨があって後 枯葉が流されて・・・今まで隠れていたところも見えるようになった でもね 新しい発見はありませんでした 葛の花が散りかかって
夏の終わり 梅が谷から化粧坂切り通しへ この辺りはアジサイが奇麗なところ 垂直に掘削された切岸が続く この上は平場になっている 何年か前に一部だけ調査されてことがあるも 木々が茂って容易に立ち入ることはできない どうにかして写真を撮ることができな…
海蔵寺を歩いている 門前でハギを・・・と思ったが まだ早かった 海蔵寺の谷戸は湧水が多い 門前の車道は湧水で常に濡れている 風化した鎌倉石は見ごろ サルスベリを添えて
公田荒井沢を歩いている 水田の痕跡は谷戸の奥にわずかにみられるのみ 背後の深い山は宅地化されあるいはゴルフ場とされたが 湧水はまだ多いようだ
大風の後の北野神社を歩いた ここは山城の跡 急斜面なので今の季節は歩きにくい 石段を・・・ 以下視野程度のパノラマ
法性寺の裏も石切り場であったと思われる 一部崩落が起こっている そのために木を切ったようだ ずっと先はお猿畠の切岸
津は鎌倉の一地域 名称から海辺の村落のように感じられるが、腰越の海辺から北へ1キロほどの辺り。 そんなところに遺されている谷戸だが、手入れもされていないことから、竹が茂って奥まで入れなくなってしまった。 細い踏み分け道があり、山際に平場とヤグ…
鎌倉の古樹 広町緑地の御所ヶ谷 最も奥の、尾根への上り口にあったナラだろうか古樹が切られていた。 頭上に太い幹が張り出していたからね。 残念だけど、仕方がない。
朝比奈の峠越え 水路に水が流れていない カラカラ天気の影響ではない そもそも峠の六浦側は湧水が少ない 対して鎌倉側は嫌になるほど湧水が多い 写真参照 六浦側 鎌倉側 理由がある 切り通しを歩いて地面を観察してみると理解できる 峠で一休み 風が抜けてゆ…