鎌倉八百ヶ谷戸

善財 一 写真集 パノラマカメラで鎌倉の谷戸を巡り歩いています

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

明るくなった西御門奥

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 陽が出ると一気に明るくなる。 石切り場跡。

西御門奥の日の出

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 木々の隙間から届いた陽の光が切岸の壁面を照らす。 この瞬間が美しい。 でもほんのわずかのこと。 すぐに光が広がってしまう。

西御門奥で日の出を待っている

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 日の出直前の東の樹間。 紅葉がまだ綺麗。

西御門奥で日の出まち

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 西御門の谷戸は、奥のかなりの急斜面まで宅地開発されている。 息を切らしながらその急坂を登りきった上に平場がある。 お寺さんがあったのだろう、背後の山中にはヤグラがある。 尾根を越えて降れば…

大蔵稲荷のイチョウ

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) イチョウを訪ねる散策になってしまった。 急な石段を上った辺り。斜面にへばりつくように設けられている。 明治時代の、大蔵幕府跡辺りの写真が遺されているのだが、この辺りから撮影したのではない…

光触寺北の畑へ

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 細道を辿ってゆくと畑に出る。 木々がなければ下の街道が良く見える。 朝比奈切り通しを越えて鎌倉に入る要所だ。

光触寺北の尾根

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) イチョウの落葉を訪ねる散策になってしまった。 足元にはイチョウの枯葉。 翌年の春には、イチョウの木の下にギンナンから新芽が萌え出る。 それが綺麗なんだ。

銀杏を訪ねる散歩

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) だいぶイチョウも散ってしまった。 図らずも、イチョウの黄色を追う散歩になってしまった。 光蝕寺北の丘には畑が営まれている。 かつては寺院か武家屋敷。 尾根道沿いにイチョウの木があるのだが、…

浄明寺熊野神社のイチョウ

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 日の出を期待して出かけたが雨であった。 雨宿りしながらの撮影。

まだ久木の谷戸を歩いている

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) だいぶ陽が昇ってきた。 急ぎ足で歩いているが、陽の動きには敵わない。

久木の谷戸

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)

久木の溜池

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 水田のための溜池。 今は水田そのものがない。 遺構と言っても良いだろう。

まだ久木の谷戸を歩いている。

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 久木の谷戸。 この辺りは水田だったのだろう。 今は湿地。夏にはこどもたちの遊び場、学習の場とされているようだ。 だいぶ陽が昇ってきた。

お猿畠への石段

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) 鎌倉の端を歩いている。 お猿畠へは入れないので、石段の辺りを撮影して退散。 この辺りの紅葉はまだのようだ。

日の出の頃にお猿畠へ

《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい) お猿畠は立ち入り禁止。 以前、撮影を交渉したがやんわり断られた。 石段までならOkということで、いつも滑りやすい石段の下辺りまで撮影している。 石段の下の谷戸奥は学習のための場とされているよ…